完璧な読みとホンモノの嫁
- 2013/02/09
- 23:00
真央ちゃん、とうとうやりましたね!
久しぶりのトリプルアクセル試合で成功。
しかもショートで!おめでとう。
ノーミスの演技。
私もニュースを読む時全くノーカミカミの時は
気分は真央ちゃんになります。
ミスないのが当たり前、の仕事であるはずだから、
それにもう16年も読み続けてるんだから、
いい加減ノーミスな日々であるはずなのに
やっぱり噛んでしまう。。。
それは 不安 だからなんですね。
ニュースって内容が一番大事なんで(当たり前だけど)
そのニュースの意味がわかってないと
どんなに字面をすらすら読めても
絶対に「伝わらない」。
私が噛みがち?なのは・・・「経済」ものです。
理由はずばり「苦手意識」。
指標ものは時々?となってイロイロ調べたり
人に聞いてみたりしてなんとか読む前に理解しようと
がんばってはいるのですが、
多少の不安をかかえつつ読む時も実はあったりして
そういう時は自信がなくて、ふらついて、
回転不足で点数もらえなかったり、
着地がうまくいかなくて
結局コケてしまったりするわけです。
例えば、
経常収支の話では
Current Account Surplus なのか
Current Account Deficit なのか
そこが何より大事なわけで、
そこをもっとちゃんと強弱つけて読まないと!!!
するっと読んじゃダメじゃん!
・・・思い出し怒り。
こういう時の読みは一切噛まなくても
「ノーミス」なのかもしれないけれど、
「パーフェクト」では、決してない。
読みそのもにに慣れてしまうと
時にAutoPilot状態になって
スラスラスラスラペラペラペラペラ読めちゃったりするんですよね。
ちょっと節がついちゃったりして。
調子よく、歌うように読んじゃったりして、
結構気持ちよくなったりもします。
一番ダメ〜!!!
聞いてる人もおそらく気持ちよく寝てしまいます。
聞いてる人が「えー!」「そうなんだー!」「ナニナニ?」と
耳をさらにそばだててくれる、
それが私にとっては「パーフェクト」な読み。
もちろんノーミスも目指してますが・・・。
(たまにはできるんだけどね・・)
そういえば、知り合いがこのブログ読んで、
よくまあ「どーでもいい話」をこんなに長く書けるねぇ。
すごいねぇ、と感心?してくださいました。
というわけで?反省しました、
すこしは意味のあることします。
朗読します。
「完璧」「ホンモノ」がテーマのお話。
どの時代も、どの国でも
お嫁さんに完璧を求めるのねぇっていうフェアリーテール。
(なのか?)
Princess and the pea
(青文字クリックするとVOICE BLOGにいけるはずです)
ちょっと「どーかしてる」話ですよね(笑)。
「ホンモノ」って果たしてなんでしょうか。
王子とこの「ホンモノ」の王女の間に「ホンモノの愛」
は果たしてあったのか・・・。
そしてあんな
「まあみてらっしゃい、ホンモノかどうかあたしが
調べてあげるわよ」
と言ってた姑はこの嫁で本当によかったのか・・・。
ま、いいのか。王女様だもんね。
家事とかは他の人がやってくれるしな。
「ちょっと、豆子さん、このお味噌汁ちょっと塩分強すぎやしない?」
なんて言われないだろうしな。
(そんなこと言う姑未だにいるんだろうか?)
またどーでもいいことを書き始めたのでそろそろエンディングへ。
言い訳をしますと一発録音でして、
聞きなおすと単語とか語尾の読み方が若干違うかな・・・
と思うところも2,3箇所あったりして・・・
そして王女にもう少し「胡散臭いかわいさ」
を醸し出せればなおよかったな・・・という反省があります。
ホンモノの読みにたどり着くには、
やはりマメに練習するしかないのでしょうか・・・。
気づけば先日節分でしたね。
読んでくださってる皆様へ
福は〜うちぃ!!!
というわけで
めでたしめでたし。
(長くなりましたやっぱり)
久しぶりのトリプルアクセル試合で成功。
しかもショートで!おめでとう。
ノーミスの演技。
私もニュースを読む時全くノーカミカミの時は
気分は真央ちゃんになります。
ミスないのが当たり前、の仕事であるはずだから、
それにもう16年も読み続けてるんだから、
いい加減ノーミスな日々であるはずなのに
やっぱり噛んでしまう。。。
それは 不安 だからなんですね。
ニュースって内容が一番大事なんで(当たり前だけど)
そのニュースの意味がわかってないと
どんなに字面をすらすら読めても
絶対に「伝わらない」。
私が噛みがち?なのは・・・「経済」ものです。
理由はずばり「苦手意識」。
指標ものは時々?となってイロイロ調べたり
人に聞いてみたりしてなんとか読む前に理解しようと
がんばってはいるのですが、
多少の不安をかかえつつ読む時も実はあったりして
そういう時は自信がなくて、ふらついて、
回転不足で点数もらえなかったり、
着地がうまくいかなくて
結局コケてしまったりするわけです。
例えば、
経常収支の話では
Current Account Surplus なのか
Current Account Deficit なのか
そこが何より大事なわけで、
そこをもっとちゃんと強弱つけて読まないと!!!
するっと読んじゃダメじゃん!
・・・思い出し怒り。
こういう時の読みは一切噛まなくても
「ノーミス」なのかもしれないけれど、
「パーフェクト」では、決してない。
読みそのもにに慣れてしまうと
時にAutoPilot状態になって
スラスラスラスラペラペラペラペラ読めちゃったりするんですよね。
ちょっと節がついちゃったりして。
調子よく、歌うように読んじゃったりして、
結構気持ちよくなったりもします。
一番ダメ〜!!!
聞いてる人もおそらく気持ちよく寝てしまいます。
聞いてる人が「えー!」「そうなんだー!」「ナニナニ?」と
耳をさらにそばだててくれる、
それが私にとっては「パーフェクト」な読み。
もちろんノーミスも目指してますが・・・。
(たまにはできるんだけどね・・)
そういえば、知り合いがこのブログ読んで、
よくまあ「どーでもいい話」をこんなに長く書けるねぇ。
すごいねぇ、と感心?してくださいました。
というわけで?反省しました、
すこしは意味のあることします。
朗読します。
「完璧」「ホンモノ」がテーマのお話。
どの時代も、どの国でも
お嫁さんに完璧を求めるのねぇっていうフェアリーテール。
(なのか?)
Princess and the pea
(青文字クリックするとVOICE BLOGにいけるはずです)
ちょっと「どーかしてる」話ですよね(笑)。
「ホンモノ」って果たしてなんでしょうか。
王子とこの「ホンモノ」の王女の間に「ホンモノの愛」
は果たしてあったのか・・・。
そしてあんな
「まあみてらっしゃい、ホンモノかどうかあたしが
調べてあげるわよ」
と言ってた姑はこの嫁で本当によかったのか・・・。
ま、いいのか。王女様だもんね。
家事とかは他の人がやってくれるしな。
「ちょっと、豆子さん、このお味噌汁ちょっと塩分強すぎやしない?」
なんて言われないだろうしな。
(そんなこと言う姑未だにいるんだろうか?)
またどーでもいいことを書き始めたのでそろそろエンディングへ。
言い訳をしますと一発録音でして、
聞きなおすと単語とか語尾の読み方が若干違うかな・・・
と思うところも2,3箇所あったりして・・・
そして王女にもう少し「胡散臭いかわいさ」
を醸し出せればなおよかったな・・・という反省があります。
ホンモノの読みにたどり着くには、
やはりマメに練習するしかないのでしょうか・・・。
気づけば先日節分でしたね。
読んでくださってる皆様へ
福は〜うちぃ!!!
というわけで
めでたしめでたし。
(長くなりましたやっぱり)
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