ご報告&お誘い
- 2018/04/16
- 12:34
関ジャニの渋谷すばる君が脱退しちゃいますね!
好きなのに、関ジャニ・・・。
メインボーカルがいなくなったらどうなるんだろう?
・・・・いや、それが報告ではなくて、ですね。
実は先日、郵便受けをみたら一通の封筒がありまして。
「日本英語コミュニケーション学会」。
学会費の振込用紙かな?なんて思って
家に入りながらびりびり封筒を破いてみると
ぺらっと一枚の紙きれ。
あれ?振込用紙じゃないな・・・
もしかしてなんかの督促状?
学会に属しているといいながら幽霊部員のような感じで
3年に一度くらい(心優しい先輩から「発表しなさい!」というお声を頂くので)
顔を出すというかなりダメダメ会員なので活動に追いつけていないところがあるんです。
ドキドキしながら広げてみました。

学会賞(実践功労賞)受賞したとのこと。
え?え?えー?
全然意味がわかりませんでした。
だって 本を出版したことすら学会に報告していないんですもの・・・。
新手のというか時季外れのエイプリルフール?とか思ったりして
完全に疑いました。
もしかしてこれ、なんかの勧誘?
あたしが入ってるのはこの学会ではないかも?(名前くらいちゃんと覚えろ!)
慌ててネットで日本英語コミュニケーション学会を調べたら、
当たり前ですが、ちゃーんと存在しています。
かつて私が報告した記録も・・・。
じゃあ、本当に

が賞をいただいたの?
正直4日経った今も全く実感がわきません。
私の人生、「賞罰」とはっ全く無縁で履歴書にも会社員時代の記録も常にそのあたり
すっかすかの真っ白。
ついでにいうと資格も 英検1級と運転免許(今ペーパーですが)しかないんです。
地味な経歴。
だから賞をもらうということが何を意味するのかさっぱりわからない。
功労賞ってそもそもお年を召したベテランさんをイメージするしねぇ。
とにかく驚いています。
いまも。
一番驚いているのはアカデミックなバックグランドがない私が
「朗読」というアカデミックな世界ではおそらく認識されていない芸事について書いた本が
アカデミックな「学会」という世界で評価をいただいたという事実。
心が広い!
器がでかい!
日本英語コミュニケーション学会の方々の懐の深さに
心から感謝です。
形になっていると、こういうご褒美があるんだなと
「本」という手にとれるものを作ってくれたアルクの方々にまず感謝。
いの一番に編集者に連絡しました。
学習本が賞をもらうことがあまりないということで編集さんも
え?えええええ?という反応。
「青谷さんの想いが伝わりましたね」
なーんてと言ってくださいましたが、
いやいやFさん、Fさんのプロ意識と根性とWさんのセンスと仲介力と
御しにくく、(昔から言われる)ともすれば熱くなりすぎて暴走する青谷を
どーどーとなだめ、おしりをたたき、時におだてて、
「読者」を強く意識させてくれたおかげです。
そもそも、朗読を本にしようという企画を考え
地味な(!?)朗読本を営業に売り込み、
上と戦って企画を通してくれたその実行力がこの賞をとったんだと思います。
Fさん、すぐに「営業も喜びます!」と仲間に報告していて
本を作るということは大きな大きなチームワークなんだとホロっときました。
この本、めちゃがんばってくださったFさんのためにも売れるといいなと思っていて
2刷が決まった時はホッとしましたが、「3刷からが本物です」と言われたので
もう少し多くの方に手にとって頂けるよう私も全国行脚していこうと思っています。
いい出版社、いい編集さんとのご縁に感謝。
もちろん手に取ってくださった皆様、執筆協力してくださった翻訳のカーペンター先生も。
あ、
そうそうこの本に入っている作品の朗読Liveが6月16日埼玉 朝霞台であります♪
(最後は宣伝かーい!ってそりゃそうですわ❤ 観客あっての「朗読」ですもの)
「英語は朗読でうまくなる!」出版記念朗読Live!
Date/Time 6月16日(土)16:00-18:00(開場15:30)
Venue 停車場(朝霞台)
Fee ¥3,500(1ドリンク付)
Booking&Info こくちーず ↓ここクリックすると申込フォームに飛びます
http://kokucheese.com/event/index/513961/
是非是非お越しくださいね。ジャズピアニストとの息の合った物語朗読の他
歌わないジャズボーカル(ジャズの詩をジャズピアノにあわせて朗読します)
ミニ朗読劇と青谷の顔芸・漫談ももちろんあります。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!

好きなのに、関ジャニ・・・。
メインボーカルがいなくなったらどうなるんだろう?
・・・・いや、それが報告ではなくて、ですね。
実は先日、郵便受けをみたら一通の封筒がありまして。
「日本英語コミュニケーション学会」。
学会費の振込用紙かな?なんて思って
家に入りながらびりびり封筒を破いてみると
ぺらっと一枚の紙きれ。
あれ?振込用紙じゃないな・・・
もしかしてなんかの督促状?
学会に属しているといいながら幽霊部員のような感じで
3年に一度くらい(心優しい先輩から「発表しなさい!」というお声を頂くので)
顔を出すというかなりダメダメ会員なので活動に追いつけていないところがあるんです。
ドキドキしながら広げてみました。

学会賞(実践功労賞)受賞したとのこと。
え?え?えー?
全然意味がわかりませんでした。
だって 本を出版したことすら学会に報告していないんですもの・・・。
新手のというか時季外れのエイプリルフール?とか思ったりして
完全に疑いました。
もしかしてこれ、なんかの勧誘?
あたしが入ってるのはこの学会ではないかも?(名前くらいちゃんと覚えろ!)
慌ててネットで日本英語コミュニケーション学会を調べたら、
当たり前ですが、ちゃーんと存在しています。
かつて私が報告した記録も・・・。
じゃあ、本当に

が賞をいただいたの?
正直4日経った今も全く実感がわきません。
私の人生、「賞罰」とはっ全く無縁で履歴書にも会社員時代の記録も常にそのあたり
すっかすかの真っ白。
ついでにいうと資格も 英検1級と運転免許(今ペーパーですが)しかないんです。
地味な経歴。
だから賞をもらうということが何を意味するのかさっぱりわからない。
功労賞ってそもそもお年を召したベテランさんをイメージするしねぇ。
とにかく驚いています。
いまも。
一番驚いているのはアカデミックなバックグランドがない私が
「朗読」というアカデミックな世界ではおそらく認識されていない芸事について書いた本が
アカデミックな「学会」という世界で評価をいただいたという事実。
心が広い!
器がでかい!
日本英語コミュニケーション学会の方々の懐の深さに
心から感謝です。
形になっていると、こういうご褒美があるんだなと
「本」という手にとれるものを作ってくれたアルクの方々にまず感謝。
いの一番に編集者に連絡しました。
学習本が賞をもらうことがあまりないということで編集さんも
え?えええええ?という反応。
「青谷さんの想いが伝わりましたね」
なーんてと言ってくださいましたが、
いやいやFさん、Fさんのプロ意識と根性とWさんのセンスと仲介力と
御しにくく、(昔から言われる)ともすれば熱くなりすぎて暴走する青谷を
どーどーとなだめ、おしりをたたき、時におだてて、
「読者」を強く意識させてくれたおかげです。
そもそも、朗読を本にしようという企画を考え
地味な(!?)朗読本を営業に売り込み、
上と戦って企画を通してくれたその実行力がこの賞をとったんだと思います。
Fさん、すぐに「営業も喜びます!」と仲間に報告していて
本を作るということは大きな大きなチームワークなんだとホロっときました。
この本、めちゃがんばってくださったFさんのためにも売れるといいなと思っていて
2刷が決まった時はホッとしましたが、「3刷からが本物です」と言われたので
もう少し多くの方に手にとって頂けるよう私も全国行脚していこうと思っています。
いい出版社、いい編集さんとのご縁に感謝。
もちろん手に取ってくださった皆様、執筆協力してくださった翻訳のカーペンター先生も。
あ、
そうそうこの本に入っている作品の朗読Liveが6月16日埼玉 朝霞台であります♪
(最後は宣伝かーい!ってそりゃそうですわ❤ 観客あっての「朗読」ですもの)
「英語は朗読でうまくなる!」出版記念朗読Live!
Date/Time 6月16日(土)16:00-18:00(開場15:30)
Venue 停車場(朝霞台)
Fee ¥3,500(1ドリンク付)
Booking&Info こくちーず ↓ここクリックすると申込フォームに飛びます
http://kokucheese.com/event/index/513961/
是非是非お越しくださいね。ジャズピアニストとの息の合った物語朗読の他
歌わないジャズボーカル(ジャズの詩をジャズピアノにあわせて朗読します)
ミニ朗読劇と青谷の顔芸・漫談ももちろんあります。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!

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