Bedtime with Greenvale "The Railway Children Chapter6-1"
- 2016/04/05
- 16:28
一番下にYOUTUBE URLと今後の予定があります!
桜が開花して寒いなぁなんてぐずぐずしてたら
もう満開を過ぎて葉桜へまっしぐら。
今年は通り抜け程度しかお花見ができませんでしたー。
実は・・・その通り抜けの一つが渋谷の「桜坂」でして
この先にあるのが
青谷が今後定期的に「朗読ライブ」をやろうとおもっているブックカフェです。
まだ準備期間中で本格スタートは梅雨前かな?と思っていますが
音楽もマイクもない「素読み」で2作品くらい。
1ドリンクつきで10-15人程度のお客様に
「英語朗読体験」をして頂こうと思っている企画です。
皆さまの意見やリクエストなんかも聞けたらいいなぁと。
イメージとしては「路上ライブ」に近いのかもしれないけれど
この歳でそれは無理なので
屋根のあるブックカフェで、という感じです。
(相当怖いしね、路上で英語で「羅生門」とか突然読んでる
50前のおばさんがいたら・・・)
このブログ朗読もそうですが、
やはり「オーディエンスがいる」と意識するかどうかで
読み手のデリバリーがずいぶん変わってくるんですね。
練習量もそうだし、録音してみたり、人に意見聞いたり、
内容や背景や作者について調べたり。
お話がもっと自分のものになる。
ここ1年朗読な日々があまりにも続いているので
(朗読家になったから当たり前ですが)
何を読んでも頭の中で「声」が聞こえてくるようになりました。
おっさんのどら声とか、優しいお姫様の乙女声とか、逃げ惑う犯人の声とか・・・
声を出さなくてもこうして頭の中で声が出ている時って
声帯が震えている(反応している)ってご存知でしたか?
だから声が枯れてしまった時って本を黙読するのもよくないんです。
読みながら声帯を無意識に震わせているから。
もう一つやってはいけないのが「こそこそ声」声が出ないときは
ウィスパーのような声を出そうとしますが
それって声帯にとって一番よくない。
電話もNG。
視覚情報のない電話での会話って知らず知らずに声帯に無理させて
大げさに話しているんだそうです。
なので声がつぶれた時、するべきは「真っ暗な部屋で寝る」ことだそうです。
できればいいんだけどね。
まあ一番は声をつぶさないこと。
喉で無理やり声を出さないこと。
呼吸をコントロールしてお腹から出すこと。
遠くに放り投げるように声を届けること・・・。
ボイストレーニングにいくとこんなことを教えてもらいます。
Easier said than doneではありますが、
ちょっとだけ気にしていると声帯ケアにつながりますよ。
一度声帯を傷つけると治すのに本当に本当に時間がかかるので、
お気を付けください。
というわけで、今回は(録音状態がいまいち・・・ですが)
読みは少し上達したんじゃないか?
と思っています。どうでしょう?
マイクの調子が悪くて3回も収録しなおしたので
ずいぶん何度も読んで(ようやくわかった文章もあった!)
「こなれた」読みになった気がします。
キャラクターの声の使い分けも落ち着いてきたかなー。
出しにくいけどフィリスちゃんはかわいい♪
というわけで半分きました!聞いてくださいませ。
さすがシェークスピアの国!子供でもマクベスを知っている・・・。
そしてJAPって!
(時代なのねぇとちょっと思いました。昔のお話読むとこういうセリフがあるから面白い)
The Railway Children Chapter6-1
テキストはこちらです
The Railway Children Chapter6 text
<今後の予定>
5月14日(土)VITAL JAPANで講演します!(お題は「インタビュー」)
お申込みはこちら→Vital Japan
5月22日(日)柏でミニライブとミニセミナー
お申込みはこちら→http://kokucheese.com/event/index/381952/
6月19日(日)池袋でいつもの 午前ワークショップ &午後朗読セミナー
(参加受付開始は4月17日ごろ・こくちーずで)
桜が開花して寒いなぁなんてぐずぐずしてたら
もう満開を過ぎて葉桜へまっしぐら。
今年は通り抜け程度しかお花見ができませんでしたー。
実は・・・その通り抜けの一つが渋谷の「桜坂」でして
この先にあるのが
青谷が今後定期的に「朗読ライブ」をやろうとおもっているブックカフェです。
まだ準備期間中で本格スタートは梅雨前かな?と思っていますが
音楽もマイクもない「素読み」で2作品くらい。
1ドリンクつきで10-15人程度のお客様に
「英語朗読体験」をして頂こうと思っている企画です。
皆さまの意見やリクエストなんかも聞けたらいいなぁと。
イメージとしては「路上ライブ」に近いのかもしれないけれど
この歳でそれは無理なので
屋根のあるブックカフェで、という感じです。
(相当怖いしね、路上で英語で「羅生門」とか突然読んでる
50前のおばさんがいたら・・・)
このブログ朗読もそうですが、
やはり「オーディエンスがいる」と意識するかどうかで
読み手のデリバリーがずいぶん変わってくるんですね。
練習量もそうだし、録音してみたり、人に意見聞いたり、
内容や背景や作者について調べたり。
お話がもっと自分のものになる。
ここ1年朗読な日々があまりにも続いているので
(朗読家になったから当たり前ですが)
何を読んでも頭の中で「声」が聞こえてくるようになりました。
おっさんのどら声とか、優しいお姫様の乙女声とか、逃げ惑う犯人の声とか・・・
声を出さなくてもこうして頭の中で声が出ている時って
声帯が震えている(反応している)ってご存知でしたか?
だから声が枯れてしまった時って本を黙読するのもよくないんです。
読みながら声帯を無意識に震わせているから。
もう一つやってはいけないのが「こそこそ声」声が出ないときは
ウィスパーのような声を出そうとしますが
それって声帯にとって一番よくない。
電話もNG。
視覚情報のない電話での会話って知らず知らずに声帯に無理させて
大げさに話しているんだそうです。
なので声がつぶれた時、するべきは「真っ暗な部屋で寝る」ことだそうです。
できればいいんだけどね。
まあ一番は声をつぶさないこと。
喉で無理やり声を出さないこと。
呼吸をコントロールしてお腹から出すこと。
遠くに放り投げるように声を届けること・・・。
ボイストレーニングにいくとこんなことを教えてもらいます。
Easier said than doneではありますが、
ちょっとだけ気にしていると声帯ケアにつながりますよ。
一度声帯を傷つけると治すのに本当に本当に時間がかかるので、
お気を付けください。
というわけで、今回は(録音状態がいまいち・・・ですが)
読みは少し上達したんじゃないか?
と思っています。どうでしょう?
マイクの調子が悪くて3回も収録しなおしたので
ずいぶん何度も読んで(ようやくわかった文章もあった!)
「こなれた」読みになった気がします。
キャラクターの声の使い分けも落ち着いてきたかなー。
出しにくいけどフィリスちゃんはかわいい♪
というわけで半分きました!聞いてくださいませ。
さすがシェークスピアの国!子供でもマクベスを知っている・・・。
そしてJAPって!
(時代なのねぇとちょっと思いました。昔のお話読むとこういうセリフがあるから面白い)
The Railway Children Chapter6-1
テキストはこちらです
The Railway Children Chapter6 text
<今後の予定>
5月14日(土)VITAL JAPANで講演します!(お題は「インタビュー」)
お申込みはこちら→Vital Japan
5月22日(日)柏でミニライブとミニセミナー
お申込みはこちら→http://kokucheese.com/event/index/381952/
6月19日(日)池袋でいつもの 午前ワークショップ &午後朗読セミナー
(参加受付開始は4月17日ごろ・こくちーずで)
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