Sticks and stones!
- 2013/12/29
- 00:49
Sticks and stones may break my bones,
but words will never hurt me.
ついさっき観た映画
でお母さん(サンドラブロックー最近よく出会うわー笑ー)が息子に
「気にしない、気にしない!」と意味で
「Sticks and Stones, Sticks and stones!!」と言い聞かせる場面があります。
結局お母さんが(息子であるMichael Oher をバカにするおっさんに)ガマンできず
切れて言い返す!というシーンなんですが・・・。
小さなSJ君(小学生の息子に)「Mom...Sticks and Stones...?!」
(気にしないんじゃないの?ーママ!?)とたしなめられるシーンがあります。
そうだった!
昔むかし子供の頃先生に言われたっけ。
最近全然使わないから忘れていました。
そうなんですよね。
コトバって年齢によって使う言葉が異なるから
一度覚えても「使っちゃ駄目」になったりするんですよね。
その人の性別、年齢、立場、性格によっても口語や会話になればなるほど、気をつけないといけない。
映画で表現力をつけようとする人は多くいると思いますが、
そのコトバを使っている登場人物のバックグラウンドを研究してから使ってください。
そうじゃないと相当恥ずかしい思いをする羽目になりますよー。
日本語でも私くらい(アラフォーのビジネスウーマン)の人は
どんなに「イマ風」(この時点でナウじゃないですが!)になりたくても
「うわーこの俳優さん超ヤバイ!」といわないように、
たとえば
「WOW, this actor is a real badass!」とは言わないんですね。
(私なら「WOW, this actor is amazing/incredible/fantastic」とか「普通の」単語になります)
ちなみにこのBAD ASS!っていう表現私もついこないだ学んだばかり。
同僚の「若い」いけてる女子が
「My sister saw you on the internet and do you know what she said?
WOW Ms.Greenvale is such a BADASS!」と私に言ってくれたんです。
表情からすると(この人あたしを褒めてる・・・らしい?)という感じだったので
自席に戻ってあわててネットで検索。
「チョーヤバイ」に近い?意味と判明。
(でも男性に使う形容詞とも書いてあったぞ!)
新しく耳にした面白い表現はついつい使いたくなりますが・・・
これはやっぱりアラフォー子持ちおばちゃんが使う言葉ではありません。
アメリカっぽい表現だから(多分・・英国では友人は使ってなかった気がする)
もともと私の英語とは合わないかもしれないし・・・。
映画で英語表現を勉強するのはいいけれど
自分で使うときは要注意というお話でした。
予断ですが、なんで日本語も英語も本来悪そうな(BADとかヤバイ)とか
単語を逆に「すごくいい」って言う意味で使うんでしょうかね?
英国に住んでいた時も「わーすごい!」というときに
「That's wicked!」という知り合いがいました。
もちろんれっきとした英語です。
スラングなので(でも悪い言葉ではない)使う機会があれば使ってもいいんでしょうけど、
英語力がそもそもないと「いい」意味で捉えられないかもしれません。
同様に
meanもそうですよね。
形容詞だと意地悪っていう意味がある一方で、
She plays a mean banjoみたいに (excellent, skillful)と同様の意味で使ったりもする。
コトバはだから面白い。
冬休みはまだまだ続く
明日は何をしようかなー。
おせちの準備しなくちゃなー。
but words will never hurt me.
ついさっき観た映画
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でお母さん(サンドラブロックー最近よく出会うわー笑ー)が息子に
「気にしない、気にしない!」と意味で
「Sticks and Stones, Sticks and stones!!」と言い聞かせる場面があります。
結局お母さんが(息子であるMichael Oher をバカにするおっさんに)ガマンできず
切れて言い返す!というシーンなんですが・・・。
小さなSJ君(小学生の息子に)「Mom...Sticks and Stones...?!」
(気にしないんじゃないの?ーママ!?)とたしなめられるシーンがあります。
そうだった!
昔むかし子供の頃先生に言われたっけ。
最近全然使わないから忘れていました。
そうなんですよね。
コトバって年齢によって使う言葉が異なるから
一度覚えても「使っちゃ駄目」になったりするんですよね。
その人の性別、年齢、立場、性格によっても口語や会話になればなるほど、気をつけないといけない。
映画で表現力をつけようとする人は多くいると思いますが、
そのコトバを使っている登場人物のバックグラウンドを研究してから使ってください。
そうじゃないと相当恥ずかしい思いをする羽目になりますよー。
日本語でも私くらい(アラフォーのビジネスウーマン)の人は
どんなに「イマ風」(この時点でナウじゃないですが!)になりたくても
「うわーこの俳優さん超ヤバイ!」といわないように、
たとえば
「WOW, this actor is a real badass!」とは言わないんですね。
(私なら「WOW, this actor is amazing/incredible/fantastic」とか「普通の」単語になります)
ちなみにこのBAD ASS!っていう表現私もついこないだ学んだばかり。
同僚の「若い」いけてる女子が
「My sister saw you on the internet and do you know what she said?
WOW Ms.Greenvale is such a BADASS!」と私に言ってくれたんです。
表情からすると(この人あたしを褒めてる・・・らしい?)という感じだったので
自席に戻ってあわててネットで検索。
「チョーヤバイ」に近い?意味と判明。
(でも男性に使う形容詞とも書いてあったぞ!)
新しく耳にした面白い表現はついつい使いたくなりますが・・・
これはやっぱりアラフォー子持ちおばちゃんが使う言葉ではありません。
アメリカっぽい表現だから(多分・・英国では友人は使ってなかった気がする)
もともと私の英語とは合わないかもしれないし・・・。
映画で英語表現を勉強するのはいいけれど
自分で使うときは要注意というお話でした。
予断ですが、なんで日本語も英語も本来悪そうな(BADとかヤバイ)とか
単語を逆に「すごくいい」って言う意味で使うんでしょうかね?
英国に住んでいた時も「わーすごい!」というときに
「That's wicked!」という知り合いがいました。
もちろんれっきとした英語です。
スラングなので(でも悪い言葉ではない)使う機会があれば使ってもいいんでしょうけど、
英語力がそもそもないと「いい」意味で捉えられないかもしれません。
同様に
meanもそうですよね。
形容詞だと意地悪っていう意味がある一方で、
She plays a mean banjoみたいに (excellent, skillful)と同様の意味で使ったりもする。
コトバはだから面白い。
冬休みはまだまだ続く
明日は何をしようかなー。
おせちの準備しなくちゃなー。
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