バイリンガル(朗読家)を目指しています♪
- 2017/11/22
- 16:13

飽きさせない朗読を目指せ!】朗読と音読の一番の違いは「聞き手」つまりオーディエンスの存在。聞き手がいるということは「反応」が漏れなくついて来る。生放送のテレビニュースでは(後から苦情が来ることはあっても)リアルタイムで反応を感じることはないので朗読家になってからの一番の試練がこの「目の前の反応」。小学6年生は特に「塩対応だから気にしないように!」と脅かされるくらい読み聞かせの相手としてはハードルが高...
「字引読みをするな!」「読みに実感を伝えろ!」
- 2016/02/21
- 15:33
【お知らせ】4月17日(日)英語朗読ワークショップはおかげ様で定員に達しました。現在キャンセル待ち受付となっています。こくちーず受付キャンセルが出るお約束はできませんが、キャンセル待ちをして頂いた方には次回のワークショップへ優先的にご連絡いたします。よろしくお願いします!(キャンセルが出た場合はまたこちらもしくは 青谷優子 朗読家 FBページでご連絡します。)さて本題!!先週末、師匠と勝手に仰いでいる鴨下信...
Sound of Silence 「間」という魔物
- 2016/02/11
- 22:36
今日書くことをどのカテゴリにいれるべきか「稽古」「修行」なのか?でも舞台を観るのは修行?の一種だなぁと思っているので「修行」で。現在三軒茶屋のシアタートラムでやってる「同じ夢」という舞台を観てきました。同じ夢 の記事ずーっと観ている「The Shampoo Hat」の赤堀雅秋さんが脚本・演出(出演も)されている独特の「日常」を描くお芝居。お肉屋さんを営む家族のとある一日を描くもの。実はなにも起きない。会話だけ。舞...
お雪、六条、お露と青谷・・・never ending horror story
- 2015/10/05
- 08:17

おはようございます。9月に怪談が終わったと思ってホッとして、先日英語師匠の公演 を観てきたのですが、それがなんと三島幸雄の近代能楽集より 「葵上」の英語朗読劇。そう、年上の美しくて知的でもとっても嫉妬深くプライドの高い六条御息所(ろくじょう・やすこさんという役になってます)が源氏の正妻・あおいちゃんを生霊となって殺しちまうっていうお話ですね。どういうわけか、六条、源氏の中で一番好きなキャラクター。...
脱サラしてやりたかったことその5
- 2015/09/18
- 23:22
こんばんは!大変ご無沙汰しております。同時進行でいろんなことが起きていて、ながらがあまり得意でない自分としては若干混乱気味!でも今年はとにかく「挑戦元年」ということでお声かけて頂いたイベントには積極的に挑んでおります!その一つが・・・日本語。脱サラ!してどうしてもやってみたかったことの一つです。 英語アナウンサーとしてNHK人生を過ごしてきて日本語で放送に出たのは、番宣3ー4回と、海外安全情報っていうデ...